FENDI DESIGN PRIZE 2026

FENDIは、革新を育み次世代を支援するというメゾンの伝統を受け継ぎ、新進気鋭の才能を発掘・育成するための新たなプロジェクト「FENDI Design Prize」の創設を発表しました。

「VIA」グスタフ・クラフト作

4月19日、第1回FENDI Design Prizeのファイナリスト6人の中から、プロジェクト「VIA」を出品したグスタフ・クラフトが受賞者に選ばれ、スカラ広場のフェンディ カーサ ブティックでトロフィーを授与されました。

「VIA」が着目したのは、2000年にわたりローマの石畳の道に使われてきた小さな玄武岩の敷石「サンピエトリーノ」。この石こそが、「永遠の都」のありのままの真実を最も身近に伝える素材であると考えました。
 

そして、その真実を家具のコレクションへと変換。編み込みレザーの座面はローマの道路、スチールフレームは測量のグリッド、ラグは何世紀にもわたる人々の暮らしで変容してきたローマの街の俯瞰図を表現しています。
 

すべてのピースが一様に、長く続くものを作ることの意味を問いかけます。

「『FENDI Design Prize』をご紹介できることを光栄に思います。FENDIは長年にわたり、才能ある人材を育成してきましたが、この取り組みを通じて、インスピレーションに溢れる道をさらに歩み続けていきたいと考えています。私たちのメゾンのコードを解釈する世界中の新世代のビジョンは、私たちにとって大きな刺激であり、次なる傑出したデザイナーの発見を楽しみにしています。」
 

FENDI会長兼CEO、ラモン・ロス